


bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户出身の企業経営者で組織される「欅の会 bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户経営者クラブ」の賀詞交歓会が2月4日に東京?新宿住友ホールで開かれました。同会では例年、会員相互の親睦を温めるとともに、母校との連携強化に向けた機会として賀詞交歓会を開いており、本学キャンパスライフセンター(CLC)キャリア担当が運営をサポートしています。今回は、会員ら約70名と本学から松前義昭総長?理事長?学長、梶井龍太郎学長代理、佐藤理裕学長補佐、木村英樹学長補佐、CLCキャリア担当の成川忠之部長ら教職員が多数出席。人気演芸番組『笑点』の司会で知られる落語家で、本学人文学部客員教授、さらに昨年秋学期からは学生としても人文学部に在籍する春風亭昇太さんによる講演などが行われました。

当日は、はじめに欅の会の高見澤和夫会長(高見沢サイバネティックス代表取締役社長)があいさつし、「本会は多くの経営者が集い、何かを起こす場です。この機会を有効活用し、異業種交流を深めてもらいたい。会を通じて学生との出会いや母校とのつながりなどを実感し、皆さんと盛り上げていきたい」と話しました。続く基調講演には春風亭昇太さんが登壇。「落語と私」と題して、『笑点』の舞台裏や落語芸術協会会長就任時、人文学部客員教授就任時、人文学部の学生として静岡キャンパスに通った際のエピソードなどユーモアを交えて紹介。また、江戸時代から続く落語の歴史や仏教との関係性について解説するとともに、落語家が高座で正座をする意味や扇子と手ぬぐいの使い方による人物像とシチュエーションの表現方法、視線だけで遠近感を伝える方法なども交えてその魅力を語りました。さらに、実演として自らの新作落語である「ストレスの海」を披露。来場者はテンポよく進む噺に引き込まれ、聞き入る姿が見られました。
講演終了後には成川部長があいさつし、参加者への謝辞を述べました。その後は懇親会も開かれ、開会のあいさつには学校法人bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户の松前総長が登壇。「経営者の皆さんの社会での活躍が大学の活力になります。今後もますますのご活躍に期待しています」と語りました。会の席上では新入会員のあいさつが行われたほか、会員と本学の教職員が学生の就職支援や企業と大学間の連携など多様な話題で意見を交わし、交流を深めました。


