熊 本キャンパスで活動している「メカトロマイスター」が12月14、15の両日、グランメッセ熊本で開催された「EVフェスティバル九州inくまもと」(主 催:日本EVクラブ?くまもと、EVフェスティバル実行委員会)に初めて参加しました。この催しは、電気自動車(EV)や低公害車に対して興味を深めても らうとともに、地球温暖化防止について考える場を提供する目的で毎年開催されているものです。「メカトロマイスター」は、8月2、3日に三重県の鈴鹿サー キットで開かれた「ソーラーカーレース鈴鹿」に出場したマシン「Nextage」を展示。来場者に機体の性能を紹介しました。
メンバーらはフェスティバル参加に向けて、1カ月以上をかけてマシンのソーラーパネルを張り替えるとともに、紹介文の作成や運搬手続きなどの準備も 進めてきました。終了後には、「専門的な質問が想像以上に多く、言葉に詰まることもありましたが、何とか回答することができました。この経験を生かして知 識を深め、今後の活動につなげていきたい」と話していました。