チャレンジセンターでは、12月11日(金)に本学湘南キャンパス松前記念館講堂において、第15回チャレンジセンターセミナー「発明家永谷氏が語る ビビらないでいこう~自分の可能性を広げ、成果につなげる技術~」を開催します。本企画は地域の皆さま、ならびに本学学生?教職員を対象とした公開セミナーとなっており、当日はTV会議システムで湘南キャンパスと接続し、高輪、熊本、阿蘇、代々木、清水キャンパスでもご覧いただけます。
今回のセミナーには、発売からわずか1カ月で1万部を突破した『絶対に達成する技術』(KADOKAWA刊)の著者?永谷ながや 研一氏を講師にお迎えします。永谷氏は、「幼少期に抱いた『発明家』という夢を実現できたのは、今できることに懸命に取り組み続けた結果だった」と振り返ります。当日は、今できることに懸命に取り組むことから見えてくる自分の価値観や、生き生きと働く人生を手にすることについてご講演いただくほか、ご自身の人生観や仕事観をとおして、恐れずに挑戦すること、継続することの大切さなどについてもお話いただく予定です。
【開催概要】
日時:2015年12月11日(金)17:15~18:45(開場16:50) |
会場:湘南キャンパス 松前記念館講堂(平塚市北金目4-1-1) |
講師:永谷 研一氏(株式会社ネットマン 代表取締役社長) |
参加費:無料、予約不要 |
主催:bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户チャレンジセンター |
【TV会議システムで6キャンパスを接続】
湘南キャンパス:松前記念館講堂
高輪キャンパス:1号館3階1-3会議室
熊本キャンパス:新1号館3階N1302教室
阿蘇キャンパス:1号館2階1213教室
代々木キャンパス:4号館1階4103教室
清水キャンパス1号館4階1409TV会議室
【永谷 研一氏 略歴】
1966年、静岡県沼津市生まれ。成蹊大学工学部卒業。東芝テック、日本ユニシスを経て、1999年 株式会社ネットマンを設立。人材育成に必要なITを考案?開発し、日米で特許を取得。特にアメリカで日本人初の行動系ITシステムの特許保持者となり、その功績がアメリカでも高く評価を受け、O-1ビザ(卓越能力保持者ビザ)が認められる。また行動科学や認知心理学をベースに、これまで1万人以上の行動実践データを検証?分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発。三菱東京UFJ銀行や楽天、日立グループなどでの人材育成プログラムのほか、大学などでのキャリア教育や留学プログラムに採用される。現在は、発明家、株式会社ネットマン代表取締役社長、NPO法人学習分析学会副理事長、ICT利活用教育アドバイザーなどを務める。
著書:『絶対に達成する技術』(KADOKAWA刊)、
『人材育成担当者のための 絶対に行動定着させる技術』(Profuture刊)
ホームページ:http://sotogaku.jp/