bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户チャレンジセンター?Beijo Me Ligaが4月21日(日)に春日台会館(神奈川県愛甲郡愛川町)で「イースター祭」(主催:愛川町ブラジル人コミュニティ)に協力しました。本企画は「日本在住で母国のブラジルの文化を知らない子どもたちを対象に、ブラジルの文化の一つであるイースター祭を行うことにより、母国の文化を学ぶと同時に日本の文化も一緒に学ぶ」ことを目的に開催されおり、本プロジェクトは今回で8回目の参加となります。
当日は、愛川町のブラジル人コミュニティの50名(子ども30名、保護者20名)が参加し、一緒にイースター祭のシンボル「イースタバニー」の耳を作り、色を塗りました。その耳をつけてプロジェクトメンバーが事前に隠しておいた390個の「イースターエッグ(生命の始まりを意味するもの)」を公園内から探し出す「エッグハント(卵狩りと卵転がし)」行いました。色とりどりに飾り付けられた卵にはお菓子が詰まっており、子どもたちは楽しそうに探していました。その他にも『ポルトガル語色オニ』『椅子取りゲーム』『手つなぎオニ』を行い、交流を深めました。そして、イベントの最後にはプロジェクトメンバーが制作した折り紙のメダルを子どもたちへ贈りました。
参加した子どもからは「イースターエッグを探すのが楽しかった!お菓子がおいしかった。またみんなに会いたい。」といった感想がありました。
プロジェクトメンバーの内田実里さん(教養学部国際学科2年次生)「今回の企画を通して、ブラジル人の子どもたちと触れ合うことができ、日頃体験することができない貴重な時間を過ごすことができました。自分たちで考えたアクティビティも多くの子どもたちに喜んでもらい、1日を通して楽しく過ごすことができました。イベント1ヶ月前から準備したイースターエッグもメンバーで協力し合いながら390個用意することができました。また、新メンバーもこのイベントに参加してくれました。みんなが笑顔で、とてもいい雰囲気で終えることができ、これからの企画も楽しんで取り組んでいきたいと思います。」と語りました。