代々木キャンパスで活動するチャレンジセンター?ユニークプロジェクト「よょさんぽ」が、6月5日から11日まで開催された全日本大学野球選手権大会に出場した札幌キャンパスと九州キャンパスの硬式野球部に「レモンのはちみつ漬け」を差し入れました。
札幌キャンパスには5日、九州キャンパスには6日の試合前に、よょさんぽのメンバーが東京ドームを訪問。札幌キャンパスの中西郁人主将(国際文化学部国際コミュニケーション学科4年次生)と九州キャンパスの廣瀬隆哉主将(経営学部経営学科4年次生)に、レモンのはちみつ漬けを渡すとともにエールを送りました。また、その後札幌キャンパスがトーナメントを勝ち進んだことから、よょさんぽのメンバーがはちみつレモンを追加でつくり、8日の準々決勝の試合前にも神宮球場を訪問し、中西主将へ手渡されました。
今回使用したはちみつは、本キャンパス4号館の屋上にミツバチの巣箱を設置し、よょさんぽが管理?採取してきたものです。はちみつプロジェクトのリーダーを務める高橋彩花さん(観光学部観光学科4年次生)は、「一昨年度から差し入れを行っている札幌の選手の皆さんから、”チーム内にはちみつレモンを食べると勝てるというジンクスがある”と言ってもらえてうれしかった。他キャンパスの学生との貴重な交流の機会でもあるので、今後も続けていきたい」と語りました。