代々木キャンパスで春の新メニューが登場しています

代々木キャンパスの学生食堂(Y’Café)で4月11日に、代々木キャンパスの学生会と職員、食堂運営会社の三者による「Y’Café美食プロジェクト」が「2019年度春の新メニュー」試食会を実施しました。このプロジェクトは、札幌キャンパスの「学食うまいものプロジェクト」と高輪キャンパスの「Happy学食プロジェクト」、伊勢原キャンパスの「伊勢原Iコミュプロジェクト」と連携し、春と秋の年2回、Y’Caféの新メニューを企画?提案しています。

今回は学生会メンバーが「アジアフェスティバル」をテーマに考案した7品が登場しました。11日から17日までの第1週では、「サムギョプサル定食」「広東炒麺」「ビビンバ」「ストロベリーパフェ」を販売。18日から24日までの第2週では、「エビチリ玉子丼」「ルーロー飯」「グリーンカレー」「ストロベリーパフェ」が販売となります。11日の試食会では、ひと口サイズの「広東炒麺」「ビビンバ」が利用者に無料で配布されました。試食した学生からは、「うどんやカレーなど定番のメニューを注文することが多いけれど、試食会があると『このメニューも食べてみよう』とチャレンジしてみたくなる」「アジア各国の料理を大学で食べられてうれしい。期間中に全メニュー制覇します」といった声が聞かれました。代々木学生会特別業務企画運営委員会委員長の田村憧太さん(観光学部3年次生)は、「観光学部ならではのメニューをと考え、国際色豊かな料理を提案しました。料理を通じて各国に興味を持ってもらえたら」と語っています。

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