【バスケットボール】 開催期間 : 2014年11月24日 ~ 11月30日
11/24(月)から11/30(日)の日程で国立代々木競技場第二体育館、墨田区総合体育館、エスフォルタアリーナ八王子にて開催されました。
【大会結果】 | |||
1回戦 | bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户 | 86-73 | 大阪学院大学 |
2回戦 | bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户 | 91-50 | 専修大学 |
準々決勝 | bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户 | 68-55 | 近畿大学 |
準決勝 | bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户 | 72-68 | 拓殖大学 |
決勝 | bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户 | 57-67 | 筑波大学 |
【個人賞】
敢闘賞:バランスキーザック(文学部4年)
優秀選手賞:ベンドラメ礼生(体育学部3年)
MIP賞:藤永佳昭(体育学部4年)
今大会は三連覇の懸かった全日本インカレとなりました。
1回戦は、関西4位の大阪学院大学の勢いに前半はリードを許す展開となったものの、後半はディフェンスから速攻で流れをつかみ、86-73で勝利しました。
2回戦は、個人能力の高い専修大学を相手に立ち上がりからチームディフェンスで圧倒し、全員出場を果たし91-50で勝利しました。
準々決勝は、関西王者の近畿大学と対戦し、序盤こそ拮抗したものの、その後は終始東海大のペースでゲームは進み、バックアップメンバーも活躍をみせ、68-55でベスト4を決めました。
準決勝は、関東4位の拓殖大学と対戦し、序盤からシーソーゲームとなりました。第3ピリオド、積極的にオフェンスリバウンドに絡み、セカンドチャンスで得点し、流れをつかみました。終盤、相手の勢いにも慌てず、フリースローも着実に決めて、72-68で勝利し、4年連続で決勝戦進出を決めました。
決勝戦は、関東3位の筑波大学との対戦となりました。序盤なかなかシュートが決まらず筑波大学に速攻から得点を許し、追いかける展開となり、19-30の11点ビハインドで後半を迎えました。後半開始直後に東海大らしい激しいディフェンスから速攻などで一気に同点に追いつくものの、その後は相手に得点を許し、リードを奪うことができないまま試合は終盤へと進み、筑波大学の勢いは絶えず57-67で敗れ、準優勝という悔しい結果に終わりました。