12月6日に、高輪校舎でイルミネーションの点灯式を開催しました。毎年この時期にスチューデントアチーブメントセンター?Takanawa共育プロジェクト(TKP)が中心となり、地域住民の方々にクリスマスの雰囲気を味わってもらおうと、クリスマスツリーやイルミネーションを設置しています。デザインから設置まですべてを学生の手で担う本企画はプTKPの発足のきっかけとなったイベントであり、毎年12月に高輪校舎の夜を彩ります。
点灯式には学生、教職員、地域や港区高輪地区総合支所の方々が参加。オンラインでもその様子を配信しました。まず、副リーダーである島崎政人さん(情報通信学部情報メディア学科2年)がTKPの活動について紹介。続いて、情報通信学部の三角育生学部長および大学院情報通信学研究科の濱本和彦研究科長より挨拶をいただき、その後、島崎さんの「……3、2、1!」のカウントダウンに合わせて一斉にイルミネーションが点灯し、参加者から歓声が上がりました。
イルミネーションは12月25日まで行われ、期間中は学生や地域の方がクリスマスツリーの前で撮影をしている様子がうかがえました。
12月22日には、高輪学生会が主催のクリスマスイベントを開催。当日は多くの学生が参加しました。学生会長の宮崎大和さん(情報通信学部情報メディア学科3年)の挨拶から始まり、ビンゴ大会などの企画で盛り上がりました。