札幌キャンパスのサッカー部が1月22日に、札幌市南区?国営滝野すずらん丘陵公園で開催された「ウィンターマラソン2023 in 滝野
すずらん公園」で、サブイベントの運営を担いました。この大会は、同実行委員会の主催で、札幌陸上競技協会や株式会社スポーツショップ古内などが協力、同公園内の特設コースを会場に雪上を駆け抜けるイベントです。サッカー部では、競技とともに地域貢献活動も充実させようと2020年から同イベントの運営に協力しています。
当日は、スタート前後の時間に小学生らが遊べるようにと「雪中サッカー」「キックボウリング」「PK対決」「雪上チューブ滑り」を実施。多くの子どもたちがサッカー部の学生たちと楽しい時間をすごしました。
来場者からは
「シュートを決めた時、サッカー部のお兄さんが大きな声で褒めてくれたのが嬉しかった」
「本気で一緒になって遊んでくれた。来年もいっしょに遊びたい」
「楽しく遊んでくれた一方で、チューブ滑りの運営では子どもたちや通行者の安全配慮をしてくださいました。おかげで安心して遊ぶことができました」
といった感想がありました。
菅野学監督(本学職員)は、「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户感染拡大の影響により人との交流が閉鎖的になり、社会との繋がりが減りましたが、そんな中、株式会社スポーツショップ古内様よりお声掛け頂き、学生たちの力で役立てる機会を頂戴しました。応援されるチームである前に応援する人間であれというチーム方針のもと、学生たちは企画立案のからアイディアを出し合い、何度もミーティングを行い、子どもたちに喜んでもらえるように準備してきました。今後も無限の可能性を秘める学生の力を発信していきたいです」と話しています。