内定から留学までの流れ
- 内定者発表
選考試験の結果を学内会議で審議し、内定者を選出します。
(各派遣先大学による受入承諾手続きを経た後、所属学部の教授会で審議、また、健康推進室で健康上留学に支障がないと判断され、承認を得た段階で留学決定者となります。内定者発表は学生証番号のメールアドレス宛にメールでお送りします。) - 旅券(パスポート)と査証(ビザ)の取得
旅券(パスポート)の取得については、各自の責任で行ってください。留学の期間や派遣先によっては、査証(ビザ)の取得が必要な場合があります。 - 内定者説明会
渡航に向けた学内手続きや保険、フライトの手配等の説明を行います。 - 費用の振り込み(中期&長期留学の一部のプログラムを除く)
短期留学の場合はすぐに費用をお振込みいただきますのでご用意ください。中期&長期留学の場合は滞在費(ホームステイ費用や寮費)を直接留学先に振り込むケースと、みなさんの留学をサポートする旅行会社に振り込むケースがあります。 - 各大学への申し込み、履修登録、寮申込み(中期&長期のみ)
全てご自身で行っていただきます。留学先の大学から案内がメールで届きますので必ず確認をしてください。分からないことは放置せず、必ず派遣留学の担当に相談してください。 - 健康診断受診(中長期のみ)
4月に学生定期健康診断がありますので、必ず受診してください。長期留学の方は、追加項目の健診があります。指定の健診期間内に、健康推進室窓口で「長期留学内定者」である旨を申し出て受診してください。
※4月に学生定期健康診断を受診していない場合は、最寄りの病院にて受診していただきます。その際の費用は自己負担となります。 - 決定者発表
各学部の教授会審議での承認と健康推進室で健康上問題ないと判断され次第決定者となります。合格/不合格に関わらず決定者一覧を学生証番号のメールアドレス宛にメールで発表いたします。 - 「留学願」を各カレッジに提出
留学決定者となりましたら「留学願」を各カレッジにご提出ください。 - 海外危機管理セミナーへ参加
海外で自分の身を守るために気を付けるべきことを学びます。 - 渡航前説明会へ参加
留学に向けた最終案内を行います。
本学における授業科目の履修について
長期留学は2学期にまたがる場合があります。基本的には帰国した学期の履修登録は認められませんが、以下の場合は履修登録が認められることがあるため、出発前に学科主任、学科教務委員、カレッジオフィス教務担当とよく相談し、履修計画を立ててください。
(注:2、3で許可された場合は、履修登録はカレッジオフィス教務担当で代行します。)
- 履修登録追加取消時間までに帰国した場合
- 帰国時に授業が開始されていない科目(セッション科目の一部等)
- 卒業研究等の科目で出発前に指導が開始されている場合(出発前に学科、カレッジオフィス教務担当の許可が必要) 等
冬季派遣の一部コースにおいて授業及び定期試験期間と派遣期間が重複します。その場合は科目担当教員に相談し指示に従ってください。