bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户では3月16日に東京?霞が関プラザホールで、2021年度「UIJターン就職担当者会議」を開催しました。本学では、全国7キャンパスに多分野の学部学科を有するメリットを生かし、全国の企業?自治体などの就職受け入れ先のニーズと卒業生の豊かな将来設計のベストマッチングを実現すべく、さまざまなキャリア支援事業に取り組んでいます。今回は、本学とUIJターン就職支援に関する協定を結ぶ27の自治体から担当者を招き、来年度以降の大学の組織体制や戦略を説明。約20名が参加しました。
当日は、水島久光ゼネラルマネージャー(キャリア就職担当?文化社会学部教授)が本学のUIJターン促進戦略を紹介。首都圏以外の企業に就職した学生へのアンケート調査結果を紹介し、家族の希望ではなく自らの意志で地元の企業に就職する学生が増えている状況を解説。「ワークライフバランスを整える一つの手段として、UIJターンを選択する学生もいるので、『この地域で働くとこんな生き方ができる』など、ポイントやご意見をお聞かせください」と話しました。また、山田清志学長が22年度に実施する学部学科改編や21年度に実施したカレッジオフィスの導入について説明し、「複数学部を1つのカレッジにまとめ、それぞれに配置するオフィスは、さまざまな分野の職員を1カ所に配することで学生にワンストップでサポートしたいという思いが原点。各カレッジで就職や留学、履修などさまざまな支援を提供します。キャリア就職の担当者も、今後も各自治体の皆さまと密に連携し、UIJターン促進に努めていきます」と語りました。