ブリヂストン?ワールド?ソーラー?チャレンジ(Bridgestone World Solar Challenge)2013について
「ブリヂストン?ワールド?ソーラー?チャレンジ2013」は、太陽光のみを動力源として、オーストラリア連邦のダーウィンとアデレード間の総延長3,000kmを走破するタイムを競う世界最大級のソーラーカーレースで、1987年に第1回大会が開催されて以来、26年の歴史を有しています(1999年からは隔年開催に変更)。
2011年の前回大会では、オランダのデルフト工科大学、アメリカのミシガン大学やスタンフォード大学をはじめとする20の国と地域から37チームが各国の企業の支援を受けて開発したソーラーカーで出走する中、本学は2009年に続き総合優勝&二連覇を達成しています。
「ブリヂストン?ワールド?ソーラー?チャレンジ2013」エントリーリスト
クルーザークラス(電源によるバッテリー充電併用2人乗ソーラーカー)10台、
アドベンチャークラス(2011年以前の旧レギュレーション仕様車)8台と合わせ合計47台