遠藤 整
エンドウ ヒトシ
- 准教授
- 学位:博士(医学)
基本情報
所属
- 医学部 / 医学科
- 医学研究科 / 先端医科学専攻
- 医学研究科 / 医科学専攻
詳細情報
研究キーワード
- 次世代影響評価
- Tokai High Avoider (THA)ラット
- 代謝リプログラミング
- Keap1/Nrf2
- 酸化ストレス
- がん微小環境
研究分野
- ライフサイエンス 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
- ライフサイエンス 病態医化学
- ライフサイエンス 腫瘍生物学
受賞
- 学校法人bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户 松前重義学術奨励賞 (環境相互作用を基盤とした分子予防医学研究の展開)
論文
Autophagy?mediated adaptation of hepatocellular carcinoma cells to hypoxia?mimicking conditions constitutes an attractive therapeutic target.
講演?口頭発表等
- 生殖工学技術によるラットの個体復元と表現型への影響
- 高学習能モデル動物Tokai High Avoider (THA)ラットを規定するメタボローム特性
担当経験のある科目
- 疫学I、疫学II
- 医学総論
- 医学概論
- 分子生体制御学特講実習
- 分子生体制御学特講
- 社会医学特講実習
- 社会医学特講
- 社会医学2
- 人体構造機能学特講実習
- 人体構造機能学特講
- 医科学研究序論特講
- 医学英語1
- 社会医学1
所属学会
- 日本動物実験学会
- 日本毒性学会
- 日本生化学会
- 肝細胞研究会
- 日本酸化ストレス学会
- 日本癌学会
- 日本衛生学会
共同研究?競争的資金等の研究課題
THAラットから展開する低濃度化学物質曝露の革新的次世代影響評価ツールの確立
ブテノライドとスルホキシイミン系農薬の性成熟前後の投与は生殖や神経毒はあるのか?
がん細胞のコミュニケーションツールを理解した転移予防戦略の創出
細胞生着を促進する再生促進薬を用いた人工物埋め込み型新規再生医療技術の開発
性成熟期前後におけるリアノジン(ジアミド)系農薬の生殖器毒性および神経毒性の検討
ミズクラゲに由来する皮膚再生促進因子の解明と優れた皮膚再生医療への応用
生殖補助医療および母体環境要因による高次脳機能への影響の解明とリスク評価系の構築
母子間ネットワークにおける高次脳機能発達機序の新展開
性成熟前におけるネオニコチノイド類の精巣毒性の検討
飼育環境による学習効率への影響をラット海馬の脳波変化から読み取る
がん微小環境ストレス応答における悪性形質獲得機序の解明
高学習能ラットを規定する分子制御機構の包括的解析
人工酸素運搬体及び類縁体を用いた酸素代謝障害の革新的治療法の研究
高学習能ラットを用いたトリブチルスズの次世代発達神経毒性に関する研究
Nrf2-Keap1を介した癌の新規浸潤調節機序と予防医学的意義の解明
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学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)