近藤 真由
コンドウ マユ
- 准教授
- 学位:博士(医学)
基本情報
所属
- 教養学部 / 芸術学科
- 教養学部 / 芸術学科 音楽学課程
- 芸術学研究科 / 音響芸術専攻
研究内容
音楽の力で、誰かを、社会を、元気にする
音楽が人間の身体や心に与える影響を研究しています。そして、それら音楽の力を使って、対象者が今よりも健康や幸せになることを目的に、病院や施設などで療法活動を行っています。
詳細情報
論文
自閉スペクトラム症児の睡眠障害および問題行動に対する音楽聴取の効果
「音楽療法実践」に役立つEBMとN(ナラティヴ)BMを考える 音楽療法実践に活かせる研究を目指して
大学生の睡眠に対する音楽聴取の影響について : 睡眠障害の有無や音楽の種類の違いによる比較—Effectiveness of receptive music therapy on the sleep quality of university students : Differences depending on the presence or absence of sleep disorders and on the type of music
音楽療法実践に活かせる研究を目指して—日本音楽心理学音楽療法懇話会?第343回講習会 2019年7月10日(水) シンポジウム 「音楽療法実践」に役だつEBMとN(narrative)BMを考える
「音楽療法で求められる変化について考える」 音楽療法(聴取)における"客観的変化" それって、クライエントにとって…意味のある変化?
脳イキイキ音楽療法 認知症予防を目的とした音楽療法の理論と実践
第7回プロジェクト研究論文 音楽療法の客観的有効性の立証 : 新しい自律神経機能評価法 Balance Indexによる効果判定の試み(第1報)1/fゆらぎ音列聴取によって生じる影響—Demonstration of the Objective Validity of Music Therapy : an Attempt to Measure Its Effect by a New Method of Autonomic Nervous Function Evaluation, 'Balance Index'(The First Report)Verification of the Healing Effect of 1/f Music
音楽療法を科学する : bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户の音楽療法の教育—特集 医療における音楽療法はここまで来た
これからの音楽療法研究に求められるもの
音楽療法の効果判定に用いる指標の探索
好みの音楽が大脳前頭葉の賦活化に与える影響 活性曲および鎮静曲を用いた比較、検討から
EBM研究とは 音楽の影響、音楽療法の効果を客観的に評価する試み
音楽療法の客観的有効性評価に関する検討 fNIRSを用いた前頭葉賦活化を指標として
音楽療法—特集 認知症の新しい治療 ; 非薬物治療
書籍等出版物
- 音楽の力で脳トレ自宅でカンタン脳イキイキ音楽療法
- 医学的音楽療法 : 基礎と臨床
講演?口頭発表等
- 脳イキイキ 認知症予防と音楽療法
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学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)