一専攻制により自由な発想に基づく研究を推進
基礎医学から臨床医学にわたる広い領域の独創的な研究能力と高度な専門性を養います。2009年度から、博士課程での教育?研究を続けながら臨床助手としてbet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户医学部付属病院で臨床活動も行えるハイブリッド型のコースも併設しています。本研究科は一専攻制であるため、自由に指導教員を選ぶことができますし、入学後に面接指導を受けて複数の指導教員による研究指導を受けることもできます。修了後は、生命科学としての医学を追究する道、専門医資格をもつ臨床医となり臨床医学の発展に貢献できるような医学応用を追究する道、さらに大型国際臨床研究を追究する道なども開かれています。
また、文部科学省採択「がんプロフェッショナル養成プラン」事業におけるがん専門の認定医を目指すがん専門医コースや看護学コースも設定されています。
修了生の主な研究テーマ
- Spatial Distribution and Chemical Tolerance of Streptococcus mutans within Dual-Species Cariogenic Biofilms
- Magnetic resonance thoracic ductography assessment of serial changes in the thoracic duct after the intake of a fatty meal
- Regeneration-Associated Cells Improve Recovery from Myocardial Infarction through Enhanced Vasculogenesis, Anti-inflammation, and Cardiomyogenesis
- Use of Smartphone-Based Head-Mounted Display Devices to View a Three-Dimensional Dissection Model in a Virtual Reality Environment: Pilot Questionnaire Study
- Aspergillus luchuensis var kawachiiによる発酵茶葉の内服がヒトおよびマウスの免疫能と腸内環境に与える影響について
- 脳病変に対するlaser interstitial thermotherapyを目的としたコンピュータシミュレーションモデルの構築に必要な脳?脳腫瘍組織の物性値計測
- Strut-adjusted volume implantを用いた加速乳房部分照射におけるInter-fractionの線量への影響に関する研究
- ACTH非依存性クッシング症候群術後の副腎機能早期改善に関する研究