bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户チャレンジセンター?Tokai International Communication Club(TICC)が12月20日に本学湘南キャンパス(神奈川県平塚市)にて「TICCもちつき大会」を開催しました。今回で7回目となる本イベントは”餅つきを通して、留学生が日本文化に興味を持つきっかけを作り、日本人学生と互いに親密な関係を築いてもらう”ことを目的に実施しています。
門松や鏡餅が施された会場に留学生含め95名が来場し、杵と臼を使用し餅つきを行いました。留学生らは初めて見る餅つきに歓喜の声を上げ、実施に餅つき体験をしました。出来上がったお餅はきなこ?醤油?あんこ等の日本らしい味付けにし、日本の餅を堪能してもらいました。参加した留学生は「お餅を初めて食べたが美味しかった。来年も開催して欲しい。」と話しました。また、餅つき以外にも習字を体験出来るコーナーを用意し、日本人学生?留学生で交流を深めながら日本文化を楽しみました。
プロジェクトリーダーの渡辺悠太さん(政治経済学部経営学科2年次生)は「日本の四季や文化を体験してもらう機会を設けることは成功したと思います。しかし反省点も多く、日本人学生と留学生の橋渡しになれるような役割をプロジェクトメンバーで担えるよう、次回以降のイベントでは行っていきたいと思っています。」と振り返りました。