2021年4月1日付けで、森正樹教授(前九州大学主幹教授?消化器?総合外科、大阪大学名誉教授)が、医学部長に就任しました。
森教授は、九州大学大学院医学研究科博士課程を修了後、九州大学医学部附属病院助手、同大学生体防御医学研究所助教授、同大学生体防御医学研究所教授、大阪大学大学院医学系研究科消化器外科学教授を経て、2018年九州大学大学院医学研究院消化器?総合外科学分野教授に就任。2019年5月には九州大学主幹教授の称号を授与されています。
主な所属学会は、日本外科学会(現理事長)、日本消化器外科学会(元理事長)、日本癌治療学会(監事)、日本癌学会(現副理事長)、日本消化器癌発生学会(理事)、2018年にはアメリカ外科学会名誉会員に選出されています。
また、2020年には、世界で初めて肝臓がんのがん幹細胞の同定や消化器癌の難治癌克服に向けた手法の開発など数々の業績が評価され、紫綬褒章を受章しています。
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