農学部バイオサイエンス学科では4月12、13日に、新入生研修会を国立阿蘇青少年交流の家(熊本県阿蘇市)で実施しました。この研修会は、東海大生とし ての自覚を促すとともに、入学して間もない学生同士にコミュニケーションの機会を提供しようと毎年実施しているものです。
1泊2日の研修期間中は、これから本学科で学ぶ内容や大学生活についてのガイダンスや研修を受けたほか、仙酔峡でのハイキングといったレクリエーションを 通して親睦を深めました。新入生たちは、団体行動での規律を重んじながらも、和やかな雰囲気の中で充実した大学生活をスタートさせました。