土木工学科の新入生ガイダンスおよび新入生研修会について

土木工学科では、建築都市学部となって、初めての新入生の皆さんをお迎えしました。101名の新入生が、4月5日(火)の新入生ガイダンス、4月8日(金)の新入生研修会に参加しました。

新入生ガイダンスでは、建設都市学部長からは、将来の建設系の世界のリーダーを目指し、在学時に生涯付き合える友達をつくる、自ら学ぶ姿勢を持つ、親に感謝して授業を含めた大学生活を大切にしてほしいとのお言葉を頂きました。

また、「防災」と「環境」をキーワードとしている土木工学科での学びの特徴を説明し、大学での時間割の見方、Tokai Information Portal Site(TIPS)による履修登録の仕方、OpenLMS(授業支援システム)の利用の仕方、教員との連絡に必要な学番メールの設定方法などを丁寧に説明しました。

続いて、新入生研修会では、大学における授業や生活についての注意事項を再確認し、不安な点については、指導教員との履修相談を行いました。その後、4つのグループに分かれて、土木工学科が利用する主要な施設の見学をしました。教員の居室、事務の場所に加え、土木では多くの実験室があり、津波の実験ができる迫力のある装置やコンクリート、土質、測量などの実験室を見学しました。これらが、今後の学びの意欲につながり、充実した大学生活を送ってほしいと思います。