経営学科新入生ガイダンスを行いました

経営学部経営学科では4月4日に湘南校舎で、新入生ガイダンスを行いました。今年度新設された本学科の1期生を対象としたもので、授業の履修方法や各種システムの使い方などを理解するとともに、学生同士の親睦を深めることを目的としています。1年次生約240名が「入門ゼミナール」ごとに指定した3教室に分かれて参加しました。

初めに教学系ガイダンスとしてグローバルシチズンカレッジオフィスの職員が授業の履修方法やセメスター制度、修得すべき単位数、「Tokai Information Portal Site」(TIPS)の使い方などを説明しました。学科ガイダンスでは、教員の自己紹介に続いて必修科目やセッション科目などを説明。学生たちは1セメスターの時間割作成に取り組みました。その後は、ゼミ別オリエンテーションを行い、食べ物や音楽、テレビ、芸能人など好きなものを「偏愛マップ」としてまとめ、出身地や出身校を交えて自己紹介しました。

学生たちは、「両親が会社を経営しているので、私もその道に進みたいと思い経営学部を志望しました。授業はもちろんですが、ゴルフなどのサークルにも入りたい」「マーケティングに興味があるので、授業が始まるのが楽しみです。ガイダンスで同じゼミの学生と友達になったので、これからさらに交流を深めていければ」と期待を語りました。