bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户では、文化社会学部北欧学科と総合社会科学研究所?東京都健康長寿医療センター研究所の共催で、知のコスモス「『共生社会』について考えてみよう―スウェーデンの現状と高島平団地での取り組み―」を開催します。
多文化共生社会スウェーデンでの中高年の移民を対象とする社会支援プログラムの実際と、東京都板橋区の高島平団地で実施する認知症フレンドリーコミュニティのための実装研究についてご紹介します。
共生社会の根底に必要なものとは何か、みんなで考えてみませんか。
知のコスモス「『共生社会』について考えてみよう―スウェーデンの現状と高島平団地での取り組み―」
日 時:2024年10月18日(金)17:15~18:55
場 所:14号館14-103教室
※対面のみ
予 約:不要
対 象:どなたでも
費 用:無料
通 訳:上倉あゆ子
(bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户文化社会学部北欧学科)
言 語:スウェーデン語(逐次通訳あり)、日本語
会 場:bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户 湘南キャンパス
主 催:文化社会学部北欧学科
総合社会科学研究所
東京都健康長寿医療センター研究所
【ゲスト紹介】
スウェーデンからのゲストは、首都ストックホルム郊外のスーデルテリエ市で中東出身の中高年の移民の方々へのアート活動を通じた社会参加支援プログラムを主宰されているレーナ?リンデル氏とアンナ?エールランソン氏。
「スーデルテリエ市おける多文化化の状況と、アート活動による移民支援プログラムについて」と題して、外国にルーツを持つ住民の割合が非常に高いスーデルテリエ市における多文化化の現状と絵画や演劇の手法を活かした移民支援プログラムの内容と成果についてお話しします。
国内からのゲストは、東京都健康長寿医療センターで自立促進と精神保健研究チームに所属する宮前史子氏。
「日本における認知症共生社会と高島平スタディでの取り組み」と題して、チームが運営する「高島平ココからステーション」での取り組みや、「本人ミーティング」(認知症をもつ人や、認知症について知りたい人を対象とする集いの場)についてご紹介いただきます。