企業人による実践的な模擬面接演習を行いました

売り手市場と言われる今どきの就活も、一人ひとりの学生にとっては不安なことでいっぱい。
アジア学科ではそんな学生たちを支援すべく、企業の第一線で活躍するみなさんの協力を得て、11月30日(土)に模擬面接セミナーを開催しました。

面接担当役として協力してくださった方々は、大手IT系企業から金融、コンサル、メーカー、広告代理店までさまざまな業種にわたりました。
皆さんはほとんど手弁当での協力。東海大生を応援したいという熱い思いが伝わってきました。

セミナーは午前中がグループディスカッションの演習、午後が個人面接演習でした。
面接演習では、柔らかくも辛口の質問で深掘りしてくる面接担当に、学生たちは緊張のなか、多くのことを学びました。

演習の後は情報交換。
学生たちは企業人の皆さんと軽食をともにしながら、企業や業界、そして社会人の価値観にふれていました。
このセミナーを最終面接前の仕上げに利用した学生もいましたが、これをきっかけに就活に本腰の入った学生も。

学生は就活を通して社会人に近づきます。
参加した学生たちが納得のいく内定を得られるまで、アジア学科は支援していきます。

ちくわ片手にお話ししているアジア学科教員の杉本先生
卒業生?学生ともに和気あいあいとした雰囲気でした
卒業生同志の交流も
楽しい時間に食が進みます