6月30日のアジア学科の授業「国際社会のなかのアジア」(内藤耕教授担当)で東海大卒の経営者が学生たちに海外へ目を向けることの大切さを学生たちに語ってくれました。横浜で中国からの輸入貿易を手がける秦野郁馬さん(株式会社ベーシックウェイ代表取締役)と、中国への進出、撤退を経験してきた薮田直秀さん(ヤブタ塗料株式会社代表取締役)。お二人がその経験から得たのは、日本人はデフレ志向に陥っていてビジネスチャンスを見失っているということでした。ワークありの授業に学生たちも自分の意見を積極的に示すことの重要性を体感していました。