6月16日(日)Open Campusアジア学科特別企画

今年度初回のオープンキャンパスの学科企画は、2名の教員と4名の学生が担当します。注目の模擬授業は、教員の専門に関連する地域の文化や歴史などについて、クイズ形式で行います。場所は14号館3階306教室です。

担当する教員の紹介:

今堀恵美:専門はウズベキスタンにおける文化人類学です。主な担当授業は、「イスラーム概論」、「ペルシア語」などです。授業では実際に近隣のモスクを学生と訪問し、ムスリム(イスラーム教徒)に直接インタビューを実施しています。

今堀先生が担当する「イスラーム概論」の授業で、
東京ジャーミィ(東京都渋谷区)を見学した時の様子(2023年度実施)
ウズベキスタンの刺繍スザニのワークショップで今堀先生が解説中
(2023年度実施)


立石謙次:専門は中国雲南省少数民族の文字表記です。主な担当授業は「東アジア史B」、「東?東南アジア概論」などです。またこの夏は「アジア演習A」という授業で台湾を訪問し、現地の民間芸能に関する研修を行う予定です。

立石研究室での卒業論文ゼミナール:インターネットを利用して、
どうやって研究資料を検索し、入手するのか、その方法を学んでいるところ
立石先生が引率した、中国の雲南大学の学生さんたちとの交流会
(2019年アジア海外研修)

学科の4年生:今堀ゼミに属する、心強い学生4名がサポート。高校生の皆さんの質問にも丁寧にお答えします。この機会に、ぜひ学科を訪れてみてください。

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