本学科で発行している文芸誌「文藝工房」の来年度編集長が、編集部員の投票により、2年次生の三上結子さんに決定しました。
三上さんは岩手県出身、月に20冊以上の本や文芸誌を読破する読書家です。
1年次のときから積極的に編集作業にかかわり、その事務能力、統率力、文芸全般に対するバランスのとれた咀嚼力が編集部員に支持されたようです。
握手の写真は、編集長バトンタッチの決定的瞬間です。三上さんと握手しているのは現編集長の木部聖也さん(3年次生)。木部さんには最終校了まで、あと2ヵ月ほどの編集作業が残されています。
また、集合写真で三上さんの背後に立つのは新編集幹部の面々で、左から齋藤深咲さん(2年次生)、太田優衣さん(2年次生)、竹内詳皓さん(2年次生)、白沢貴悠さん(1年次生)、橋本悠樹さん(1年次生)です。
来年度も、素敵な雑誌が生まれそうです。