8月3日(土)?4日(日)、Open Campusのアジア学科企画

〇夏休み中に開催される2日連続(8月3?4日)のオープンキャンパスが今週末と差し迫っております。1日目(8月3日)のアジア学科の企画は、朝鮮半島の近現代史を専門とする李穂枝先生と、近現代インド史を専門とする杉本浄先生が担当します。
〇7月のオープンキャンパスでは甘いアジアのスイーツを取り扱いましたが、今回は「辛い」料理に注目。さらに民族衣装を通じて、インドと韓国が対決します。企画タイトルは「サリー&カレー 対 韓服&辛ラーメン」。双方の服飾文化と食文化の対比を通して、アジアを学ぶ楽しをご紹介します。また、民族衣装の体験コーナーも設けます。

李穂枝 先生
杉本浄 先生


〇これに対して2日目(8月4日)は、「アジア学科で学べる最先端のアジア学」と題して、西アジア史の春田晴郎先生と日中近現代史の小林元裕先生が登壇します。高校の教科書にまだ書かれていない、東西アジアに関する最新の学問の成果についてお話しします。新たな知見に触れる良い機会ですので、ぜひ模擬授業に参加してみてください。
〇総合型選抜対策講座には、両日ともに、東南アジア学が専門の内藤耕先生が登壇します。総合型選抜入試への出願を希望される皆様にとって、必ず有益な情報が集まりますので、ご参加ください。
〇学科説明会、模擬授業、対策講座の場所は、14号館3階の306教室です。学生たちもサポートについて、皆さんをお迎えします。

春田晴郎 先生
小林元裕 先生

8月3?4日(土?日)総合型選抜(学科課題型)対策講座担当

内藤耕 先生
オープンキャンパスで使用する学科教室の様子

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