毎年恒例のセブ島 語学留学に56名が参加

 今夏もフィリピン セブ島にて語学留学プログラム(アジア学科開設科目「アジア研究プロジェクト」※)が行われました。
本科目は、札幌から熊本まで全国のキャンパスから集まった56名の学生たちが、6つの語学学校に分かれ、夏期休暇中の4週間、会話中心の集中レッスンを受けるものです。


下記の写真は英語漬けの毎日のなかで行われた、8月10日のスラム研修の様子です。
わずかな時間でも日本人の若者が一緒にゴミ拾いをすることで、スラムの子どもたちに環境を守ることの大切さが伝わったのではないかと思います。
また、この日はキャンパスや学部の違いを超えて参加したbet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户生が一堂に会する貴重な時間でもありました。

フィリピン セブ島での4週間にわたる集中研修を通して、学生たちは実践的な英語を身につけました。
アジア学科はbet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户生の英語力の向上と、アジア理解を後押ししています。

※「アジア研究プロジェクト」とは
 アジア学科だけでなく、他キャンパス?他学部?他学科の学生も多く履修しているアジア学科開講科目です。
 かつてアメリカの植民地であったフィリピンでは英語は公用語であり、英語教員の質の高さは世界トップクラスを誇ります。
 事前学習で留学までの学習計画やフィリピンの文化と注意点等について学んだ後、現地でのレッスン、実習に臨みます。