本学科3年伊豆川泰生さんがソサイチ日本代表メンバーに選ばれました

 本学科3年生の伊豆川泰生さんが、ソサイチアジア大会 ASIA 7’S Championship(10月10日-13日にマレーシアで開催)の日本代表メンバーに選出されました。
 ソサイチは、1950年代頃にブラジルで誕生した7人制サッカーです。ソサイチは、「社会的サッカー」を意味しています。Futebol Society(Futebolはポルトガル語でサッカーの意味)を「フッチボウ ソサイチ」と発音することから、ソサイチと言います。日本国内でも、2017年からソサイチ公式リーグが開始され、2024シーズンは参加チームが200を超えています。
 伊豆川さんは、エルアグア東京に所属し、ソサイチをプレーしています。また、学科では、社会学系のゼミに所属し、スポーツ(とくにサッカー)と社会の関わりについて関心をもって研究しています。
 伊豆川さんの抱負です。
「アジアNo. 1を目標に、目の前の一戦一戦に集中して楽しんできます。これまで自分に関わってくれた方々にプレーや結果で恩返しできるように全力で頑張ります。」