株式会社本田技術研究所でモビリティを軸とした街作りに携わっている玉置一真さんが、11月8日、アジア学科 開講科目「現代アジアの課題A」で実践的なワークを交えた授業を行いました。
本学出身の玉置さんはアジア学科の前身であるアジア文明学科を卒業後、国立台湾大学でMBA(経営管理修士)を取得。全日本空輸株式会社、アクセンチュア株式会社などを経て現職。
本科目では、就活を控えた3年生も多く受講していることから、マーケティング理論の一つであるSTP分析に沿った思考を体験して、それを就活に結びつける方法を考えました。どんな発想にもポジティブな評価を与えてくれる玉置さんに、学生たちは自信をもらったようです。
※SPTのSはセグメンテーション(市場を細かく分類すること)、Tはターゲッティング(目標を定めること)、Pはポジショニング(自分の立ち位置を決めること)を意味します。
玉置さんの過去の記事については以下をご覧ください。
アジア学科の卒業生を紹介します
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卒業生が語る「アジア?国際社会で活躍するヒント」
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