メディアプロジェクトは新体制が始動!

こんにちは!広報メディア学科の広報班、スピナッチ?です。
日本最大級とも言われる本学の学園祭「建学祭」が先月、無事に終了しました。広報メディア学科のメディアプロジェクト4団体※も完全燃焼して一区切りをつけ、それぞれのリーダーの交代時期を迎えています。

スピナッチ?は、3年生6名が引退し、1年生と2年生計34名での新体制がスタートしました。
SNSの更新、テレビ班が制作した番組に協力していただいた方々への連絡、大学HPに掲載する記事や「スタジオ通信」の作成など、スピナッチ?に託された仕事は多岐にわたります。1年生はそれぞれ任された仕事を2年生に教えて貰いながら、日々励んでいます!

そしてスピナッチがいま全員で取り組んでいるのは、来年度に入学する新入生に向けた広報誌の作成です。大学生活のスタート時に知っていると役に立つ情報は何か?自分たちのこれまでの大学生活を振り返り、「こんな情報を盛り込んだら便利だよね」などと話し合い、試行錯誤しながら作成をしています。

そんな新体制になったスピナッチのみんなをまとめてくれる頼り甲斐のある二人のリーダー、尾松舞香さんと小布施杏実さん(いずれも広報メディア学科2年生)にインタビューをしました!
Q リーダーになって率直な心境は?
A
尾松:「とにかく緊張しています。先代のリーダーの方々がしっかりされていて、みんなに頼りにされる『ザ?リーダー』だったので、私たちに務まるのか正直不安な気持ちが大きいです。」
小布施:「今まで先輩方に頼っていた部分があったのでとにかく不安が大きいです。でも積極的に活動してくれる1年生と頼りになる2年生なので、みんなに支えて貰いながら精一杯頑張ります!」

Q リーダーになってまだ間もないですがどんなところが大変だなと思いましたか?
A
尾松:「1年のスケジュールをざっと考えた時に、時間が無いことに気づいたため、これから大変だなと思いつつ1回1回の活動を大切にしていきたいです」
小布施:「1回の活動でどれだけ内容を濃くするかが大変だなと感じています。週に1回しかないからこそ、その1回を無駄にしないようにあらかじめ何をするのか、どこまでやるかを決めて頑張っています」

Q 今のスピナッチ?をどんなスピナッチ?にしていきたいですか?
A
尾松:「今まで築きてあげてきたスピナッチを大切にしつつ、更にアップデートしていきたいです!」
小布施:「やる時はやる、楽しむ時は楽しむメリハリのあるスピナッチ?を心がけていきたいです。いま取り組んでいる広報誌は、新入生に役立つ1冊になるように入念に作っていきたいです。また建学祭では、自分たちも楽しんでいくことで来場された方も一緒に楽しんでもらうことを目指したいです」

リーダーに頼ってばかりで負担をかけないよう1、2年生で協力してみんなで新しいスピナッチを盛り上げられるように、そして自分たちの色を出せるように頑張っていきます!

執筆者 : 1年 スピナッチK.A

※「メディアプロジェクト」は、広報メディア学科教員のサポートを受けながら、学生が主体的に行う実践的な教育活動です。全国 15 局のケーブルテレビで放送されるドキュメンタリー番組等を制作する「テレビ班」、コミュニティ放送局「FM 湘南ナパサ」で毎週火曜日に生放送を行う「こちらラジオ番制作部」、「DOZINE」、広報メディア学科の活動を内外に向けて宣伝する「広報班 Spinach!」があります。メディアプロジェクトの活動を紹介するweb サイト「東海メディア INFO」や SNS 等でも積極的にお知らせしているので、是非ご覧ください!