

2月15日に日本を出発したアジア海外研修組は、現在、最後の滞在地カルナータカ州マイスール(マイソール)にいます。
前回報告したカンニャークマリから北上し、ケーララ州に移動。
アラップーラ(アレッピー)の水郷地帯(写真1)とアラビア海に面した港町のコチ(写真2)を訪れました。

その後、再びタミルナードゥ州に入り、南インドの避暑地ウダガマンダラム(ウーティ)に向かいました(表紙?写真3)。
標高は2000メートルを超える高所にあるため、訪問中は、日中の気温26度、夜は14度くらいです。
もともとここは、イギリス植民地時代にあたる19世紀初頭に、ヨーロッパ人の避暑地として開発されました。
各種行政機構のあったマドラス(チェンナイ)は、乾期になるとイギリス人にとってかなり暑かったため、およそ半年の間、ウダガマンダラムに支配機構が移ってきました。
また、この高原の寒暖差を利用して、一大茶園が開墾されました。この一帯のお茶はニルギリ?ティーとしてブランド化されています。
暑さと疲労もあり、コチまでは体力的にも厳しい研修にはなりましたが、涼しい(というか寒いくらいの)ウダガマンダラムで体を休め、古都マイスールに到着できました。
