【現在の仕事について】
秦野市役所の事務職として働いています。現在は、電子申請などデジタル化の推進に関わっています。
【仕事で大変なこと】
専門用語や臨機応変に対応しなければならないことが多いため、理解したり覚えることが大変です。
【アジア文明学科に入った理由】
エジプト文明を学べることと、遺物を所有していて、実際に触れることができるのが大きかったです。
また、それ以外にも古代から現代まで幅広く学べることもいいと思い、受験しました。
【大学に入ってから】
ICPP(現在のEgyptianProject)という古代エジプトの遺物に触れ、古代エジプトの魅力を伝える活動を
している団体に所属しました。
遺物の写真を統合しインターネット上で遺物を360度から見れるようにしたり、ワークショップや
展示会での解説など様々な経験をしました。
また、文理融合としてイメージング研究センターでの遺物の顔料分析等も経験し、充実した経験をさせていただきました。
【これからについて】
大学では、様々なことに挑戦することの大切さを知りました。
市役所でも部署の異動が多いため、様々なことに挑戦し、市民の役に立てるよう努力していきます。