「第18回神奈川産学チャレンジプログラム」で広報メディア学科の学生チームが受賞!

こんにちは!
「広報メディア学科スピナッチ!!」です。

2022年12月12日に神奈川経済同友会主催の「第18回神奈川産学チャレンジプログラム」の表彰式がパシフィコ横浜でおこなわれ、小泉眞人教授のゼミに所属する2つの学生チームが受賞しました。

今回のプログラムでは県内の企業32社が参加し、県内の19大学の約200チームが競い合いました。入賞したチーム数は76チームとなりました。bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户全体からは14チームが参加し、そのうち3チームが入賞しました。入賞の3チームのうち2つが本学科の小泉ゼミ所属で、どちらも優秀賞の栄誉に輝きました。受賞したチームのリーダーお二人にお話を伺いました。

チーム1.研究テーマ:「環境変化に対応した豊かなくらしを創造する新しいビジネスの提案」
対象企業名:湘南ステーションビル株式会社

メンバー:秋葉優輝(3年)?リーダー、東 莉央(4年)?サブリーダー、阿蘇 久瑠未(3年)、楮畑 愛実(4年)

Q1.受賞された現在の率直な気持ちを教えてください。
秋葉:とても嬉しく感じています。昨年の6月頃から、約半年間という長い時間をかけて取り組んできました。一昨年は全チームが受賞したということで、プレッシャーはありましたが、チームのメンバー全員で協力して取り組んだ結果、なんとか受賞することができてとても嬉しく感じています。

Q2. 今回のプロジェクトを通して学んだことを教えてください。
秋葉:現状分析の大切さを学びました。私たちは企業から出された課題に対して、まずは現状分析に取り組みました。現状をしっかりと分析しなければ、企業の強みや弱みは何なのか、問題点は何なのかなど、課題を解決するための土台が固まらないので、今回のプロジェクトを通して、現状分析の大切さを学びました。

Q3.プロジェクトを通して学んだことを今後どのように活かしていきたいですか?
秋葉:人生のあらゆる場面で活かしていきたいと思います。例えば、就職活動においても、自分はどんな仕事がしたいのか、どんな仕事が向いているのかなど、自分自身における現状分析が大切になります。このように、就活だけでなく、人生のあらゆる場面で現状分析を繰り返して、自分自身の成長のために活かしていきたいです。

チーム2.研究テーマ:「ITを活用し、かなぎんとともに実現する地域活性化施策」
対象企業名:株式会社 神奈川銀行

メンバー:岩井 厚汰(3年)?リーダー、立石 一登(4年)?サブリーダー、北郷 楓果(4年)、谷川 可純(3年)

Q1.受賞された現在の率直な気持ちを教えてください。
岩井:とても嬉しく感じています。約半年間、先輩方に助けてもらいながらも、最後までやり遂げることが出来ました。リーダーとしては何も出来ませんでしたが、チームのメンバー全員で取り組んだことを評価されたことがとても嬉しく感じています。

Q2. 今回のプロジェクトを通して学んだことを教えてください。
岩井:情報収集の大切さを学びました。企業の現状分析をインターネットだけでなく、アンケートを取り、収集しました。その結果をもとに、企業に何があり、何が足りないのかを分析したことで課題解決のために取り組むことが出来ました。なので、プロジェクトを通して学んだことは情報収集の大切さです。

Q3.プロジェクトを通して学んだことを今後どのように活かしていきたいですか?
岩井:就活や、就職先で活かしていきたいです。就活では企業の情報を集め、自分がやりたいことと合った仕事を探すことに活かすことができます。就職後にもどんな仕事でも情報を集めることは大切なので活かしていきたいです。

インタビューに応じてくれた秋葉さん、岩井さん、ありがとうございました。

これからも広報メディア学科の学生の活躍を期待しています!

以上、広報班スピナッチ!!でした!

次回もお楽しみに!

執筆者:広報班スピナッチH.N