工学部応用化学科では1月21日に湘南校舎で、サッカー大会を開催しました。学生同士や教員との仲を深めようと2014年度から実施しており、bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户感染症拡大の影響で今回は3年ぶりの開催となりました。松前義治講師が中心となって会場の手配や学生への周知など準備を進め、当日は本学科と大学院工学研究科の学生、教員合わせて約30名が参加しました。
当日は参加者を2チームに分け、審判員の資格を持つ稲津敏行教授(副学長?理系担当)の笛でゲームスタート。フットサル経験者の松前講師ら教員も加わり、メンバーを入れ替えながら15分ハーフで3時間にわたりゲームを行いました。稲津教授は、「昔から研究室対抗のソフトボール大会を開催していたのですが、14年度の学生たちがサッカーもやりたいと言って企画しました。コロナ禍で3年ぶりの開催となりましたが、今年は高校までサッカー部で活躍していた選手も多く、特にレベルが高い」とコメント。付属諏訪高校サッカー部出身の浜太陽さん(3年次生)は、「昨年度はコロナの感染拡大で、直前で中止になってしまったのでとても残念でした。普段、一人で走ることはありますが、試合はもちろん、ボールを蹴るのも久しぶりなので今日を楽しみにしていました。日々の生活では他学年の人とかかわることは少ないので、サッカーという共通の話題で盛り上がれるのもうれしい」と話します。土井勇輝さん(同)は、「サッカーは苦手なのですが、友達に誘われて参加しました。最初はあまり乗り気ではなかったものの、チームで連携しゴールを決めて喜び合うのもうまい人のプレーを見るのもとても面白い」と笑顔を見せていました。