環境共生研究室

田舎の底力を徹底分解!「日常」が危機対応の暮らし?!

安部 美和 准教授

あなたが旅行に行くとき、「もしかしたらそこで災害に遭うかも」「事故に巻き込まれるかも」そんなことを考えて、準備をしたことはありますか?ホテルに泊まるとき、非常口を確認する人はどのくらいいるでしょう?また、観光で訪れた農村地域では「農業体験」や「農泊体験」などが準備されているかもしれません。こうした第一次産業である農業?林業?漁業が、観光業化(第三次産業)されてきたのはなぜでしょうか?この研究室では、農山漁村での実践活動を通して①リスクマネジメント(リスク管理?危機管理)と②環境マネジメント(観光と環境、農山漁村再生)の2つをテーマに、観光(楽しいこと)と災厄(楽しくないこと)の両側面を学び、環境と共生するとはどういうことか、そのために私たちは何ができるのかを考えています。

?防災といわない防災?エコといわないエコな社会の実証
?農山漁村における環境との共生/環境変化への適応
?観光(楽しいこと)と災厄(楽しくないこと)の対応策

危機管理、環境適応、復興制度史、集団移転?集団移住、農山漁村振興、地域研究

農山漁村を楽しくしたい。昔の生活はできないけど“なつかしい未来”は考えてみたい。国際協力や被災地支援に興味がある。防災といわない防災ってなんだ?!エコといわないエコな社会って何?!とにかく地域活動に参加したい。観光地でリスク管理のできる人になりたい。どれかにピンときた方、研究室でお待ちしています。

愛媛県今治市出身。
1999年北九州市消防局へ入局。救急救命士として勤務中、北九州市立大学外国語学部国際関係学科に入学。
2004年12月に発生したインド洋津波後、スリランカでのボランティア活動を経て2016年3月消防局を退職し、大学院へ進学。
2011年京都大学大学院地球環境学舎博士課程修了(博士 地球環境学)。
2014年熊本大学政策創造研究教育センター、熊本創生推進機構准教授を経て、2022年bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户文理融合学部地域社会学科准教授。
趣味は、畑仕事と旅行と子育て。