Takanawa共育プロジェクトが「高輪のれんノ市」の運営をサポートしました

Takanawa共育プロジェクトが「高輪のれんノ市」の運営をサポートしました

チャレンジセンター「Takanawa共育プロジェクト」が5月4、5日、高輪キャンパスの構内を中心に周辺の各所で開催された「高輪のれんノ市」の運営 をサポートしました。のれんノ市は同プロジェクトと交流のある商店街「メリーロード高輪」が、高輪地区にある覚林寺の「清正公大祭」に合わせて毎年開いて いるものです。期間中は飲食店などの屋台が並んだほか、民謡に合わせて踊りながら練り歩く”おわら踊り”なども行われました。

参加した延べ16名のメンバーは、屋台のテントやゴミ箱などの設置や会場案内を担当。また、高輪で活動する個人?団体がインタビューを受け、その内容を半 径100メートルほどの受信範囲にラジオ放送するイベントにも参加し、東日本大震災の被災地に向けた復興支援活動や、毎月開催しているテニススクールなど について紹介しました。メンバーたちは、「催しを通じてプロジェクトの活動内容を多くの方に紹介することができました。地域をより盛り上げていけるよう に、来年以降も継続して参加したいと思います」と話しています。

Takanawa共育プロジェクトが「高輪のれんノ市」の運営をサポートしました