情報通信学部の置かれている高輪校舎では、
安心安全に授業が実施できるよう、下記の対策を行っています。
○教職員、学生、来客など入構者全員の入退構管理を行っています。
?一人ひとりの入退構時間管理
?サーモグラフィによる検温と認証機能によるマスク着用確認
?手指および靴底消毒
○教室内は24時間換気されていますが、窓開け、換気用扇風機による換気のほか、
オゾン発生装置による空気清浄も行っています。
また、二酸化炭素濃度計測器を設置し、充分な換気がなされていることを確認しています。
○授業は密にならない適正人数により計画され、
教壇と机椅子間にビニールシートを下げ飛沫防止に対応しています。
○授業では、下記のような方策がとられています。
事例①「応用情報処理?同演習」
多数の学生がローテーションで実験機材を扱う科目です。
授業開始と終了時の消毒はもちろんですが、学生が安心して操作できるように、
また消毒に多くの時間をとられることなく授業を進められるように、
山田光穗教授の発案でビニール手袋を装着して実験を行っています。
情報通信学部では講義と演習を組み合わせた科目が多く、
「バーチャルリアリティ?同演習」もこれにならいビニール手袋を使用しています。
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事例②「グローバルビジネス英語」
3年生の学部必修科目であるグローバルビジネス英語はオンデマンド開講でしたが、
アドバンストクラスの最後の2回の授業を感染対策を施して対面にて開講しました。
品川地区のIT企業に勤務されている外国人エンジニアの方々を特別講師に招き、
ディスカッションが行える最少人数となるよう4つの教室に分かれて授業を行いました。