8月23日～25日に東京で行われた国際学会、第29回International Conference on Systems Engineering (ICSEng2022)(http://icseng2022.net/)にて、情報メディア学科の准教授、安本匡佑らによる研究発表「Visualization of the relationship between the vehicle and its passengers」がBest Paper Awardを受賞しました。
本研究は日産自動車の支援を受け行ったもので、自動運転を想定した車内の快適性の向上をもくろみ、複数の生体計測および車体の情報を取得するシステムの開発及び、得られた情報の可視化によって快適性の評価や課題点を明らかにする研究です。
