コンピュータ応用工学科がオープンキャンパスにブースを出展しました

情報理工学部コンピュータ応用工学科では、3月12、13日に湘南キャンパスで開催されたオープンキャンパスで学科の取り組みを紹介するブースを出展しました。今回は、有志の1年次生2名が、今年2月に本学科で導入した人型のパーソナルロボット「Pepper」の動作や音声情報をプログラミング。両日ともロボットが声や身振り手振り、胸部のタッチパネルを用いて本学科の研究内容を紹介し、参加した多くの高校生の注目を集めました。

プログラミングに携わった近森優さん(2年次生)は、「本学科の平田弘志教授と竹村憲太郎准教授から、イベントで最新のロボットを動かす機会をいただき、プログラミングに挑戦しました。コードを書く難しさと、きちんと動いたときの感動を知ることができ、とても貴重な体験ができました。今後も勉強を続け、より完成度の高いプログラムを構築できるようにしていきたい」と話しました。

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