6月20日(土)、札幌キャンパスで国際文化学部デザイン文化学科主催「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户でデザインを体験しよう」が開催されました。
このイベントは、デザインなどに興味があり、将来これらの分野へ進路を考えている高校生に制作体験を通して、デザインを実践的に体感してもらうことを目的に開催されたものです。当日はデザイン文化学科教員だけではなく、同学科学生も参加しました。これは誰かに「教える」ことで、高い学習効果が期待できるという狙いがあります。
今年は「ストップモーションアニメの製作」、「コンピュータによる立体モデリング入門」の2コースを開講しました。
高校生たちは国際文化学部デザイン文化学科の教員と学生のサポートを受けながら、作品制作に挑戦。「ストップモーションアニメの製作」に参加した高校生は「サポートしてくれた大学生の方々がソフトの基本動作などを優しく教えてくれました。私の中でセンスのある人にしか出来なく、敷居の高いものだと思っていたデザインでしたが、このイベントを通じて、とても身近であるものだということが分かりました」と感想を述べていました。