文学部歴史学科日本史専攻では10月14日に湘南キャンパスで、公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団との共催による相武地域史研究会第3回シンポジウム「日記からみる戊辰戦争と地域-明治維新150年-」を開催します。このシンポジウムは、2009年10月の「横浜開港150周年記念シンポジウム 地域から考える横浜開港」、13年10月の「維新の動乱と神奈川-道と海の視点から」に続いて企画したものです。今回は、史料としての日記に着目し、日記の読解を通じて、戊辰戦争期における地域の人々の意識や対応について検討します。事前のお申し込みは不要で、入場無料です。ぜひご参加ください。
■相武地域史研究会第3回シンポジウム「日記からみる戊辰戦争と地域-明治維新150年-」
【日 時】
2017年10月14日(土) 13:30~17:00(13:00開場)
【プログラム】
研究報告 小林紀子氏(横浜市歴史博物館)
「江戸近郊農村の戊辰戦争-武蔵国橘樹郡長尾村「鈴木藤助日記」から-」
早田旅人氏(平塚市博物館)
「相模神職の戊辰戦争-六所神社鍵取役出縄主水の「勤王日記」から-」
パネル?ディスカッション
登壇者 小林紀子氏、早田旅人氏、西川武臣氏(横浜開港資料館)
司会 神谷大介非常勤講師(文学部)
【会 場】
湘南キャンパス11号館402教室
(神奈川県平塚市北金目4-1-1)
【交 通】
小田急線(新宿より快速急行約60分、小田原より約25分)「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户前」駅下車徒歩約15分、または『秦野駅行き』『下大槻団地行き』バス(約5分)で「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户北門」下車すぐ。またはJR東海道線「平塚」駅下車『bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户行き』または『秦野駅行き』バス(約30分)で「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户正門前」下車徒歩5分
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(お車でのご来場はご遠慮ください)
【定 員】
先着200名
【お申し込み】
不要
【参加費】
無料
【お問い合わせ】
文学部歴史学科日本史専攻
TEL:0463-58-1211(内線3086)
FAX:0463-50-2357
【主 催】
bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户文学部歴史学科日本史専攻
【共 催】
公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団(横浜開港資料館、横浜市歴史博物館)
【後 援】
平塚市博物館、川崎市、大磯町教育委員会、箱根町教育委員会