教員採用試験に合格しました!

英語文化コミュニケーション学科では中学校や高校の英語教員となる学生を毎年輩出しています。今年度、千葉県の中学校の教員採用試験に合格した4年生の伊藤理矩さんに教員採用試験について聞きました。

Q:英語の教員になろうとしたきっかけは何ですか?
伊藤さん:中学校のときの英語の先生が、英語を楽しく教えてくださり、その先生へのあこがれがきっかけです。高校、大学と英語の勉強を継続していくうちに、私も英語を楽しく教えられるような英語の教員になりたいと強く思うようになりました。

Q:教員採用試験のためにどのような勉強をしましたか?
伊藤さん:まずは過去問をできるだけやりました。それから大学の教職課程のセミナーにも参加し、問題の傾向についての最新情報にも気を配りました。

Q:今後の抱負は?
伊藤さん:4月から教壇に立ちますが、気の引き締まる思いです。生徒一人ひとりに目が行き届くような英語の先生になれるよう頑張ります!

(インタビュー 10月18日)