「みんなでつなぐ元気が出るドリームサイエンス2014 in Shimizu」に出展しました

海洋学部では12月7日に、隣接する付属翔洋高等学校と同中等部で開催された「みんなでつなぐ元気が出るドリームサイエンス2014 in Shimizu」に出展しました。この催しは、遊びながら学べる実験や科学をわかりやすく解説するさまざまなプログラムを通し、子どもたちに科学に関心を もってもらおうと、本学と付属翔洋高校?中等部、行政機関、企業の代表者が実行委員会を組織し、2012年度から実施しているものです。今回は地域の企業 や団体、教育機関などが約60のブースを出展しました。

本学部では、来場者に向けて特設館内放送ブースから見どころやリアルタイムの情報を発信。また、小林俊行教授(清水教養教育センター課程資格教育)の研究 室のほか、チャレンジセンター?ユニークプロジェクトの「ワンダフル?マリンアニマルズ」、水棲環境研究会、水族応用生態研究会といった学生団体が参加し ました。

小林研究室は、「海藻おしばなと葉脈標本」「津波の実験」「科学工作」の3ブースを出展。「ワンダフル?マリンアニマルズ」のブースでは、魚の動きを忠実 に再現した水中ロボットの実演を披露し、水棲環境研究会と水族応用生態研究会は手作りの水族館を展示しました。当日は、本学教育研究所の滝川洋二教授によ るサイエンスショーも実施。コマを使ったバランス実験や空気の重量を体感する実験などを行いました。

「みんなでつなぐ元気が出るドリームサイエンス2014 in Shimizu」に出展しました

「みんなでつなぐ元気が出るドリームサイエンス2014 in Shimizu」に出展しました