医学を学ぶための基盤を学ぶ
一般教養や「医学英語」など、医学を学ぶ上で基盤となる科目や、解剖実習、生理学など人体の構造や機能を学びます。
1年次
2年次
医療を取り巻く環境への理解も深める
「病理学入門」「分子と細胞の医学2」など、医学の基礎知識を学修します。また、学外での実習を通じて、医療を取り巻く環境への理解も深めます。
病態に応じた臨床医学や、医療面接の方法などを学ぶ
1?2年次で学んだ基礎知識を臨床の現場に応用させるための橋渡しとなります。病態に応じた臨床医学や、医療面接の方法などを学びます。
3年次
4年次
臨床に必要な実技?診断力?態度を身につける
臨床に必要な実技?診断力?態度を身につけます。共用試験(CBT、Pre-CC OSCE)を実施し、秋から始まる「基礎臨床実習」に備えます。
実践的な能力を高める
診療参加型臨床実習(クリニカルクラークシップ)が中心となります。学生医師として医療チームに加わり、各診療科をローテーションして、さらに実践的な能力を高めます。
5年次
6年次
医師国家試験の受験に向けて最終準備
学生が自主的に選択した学内外の医療機関で臨床実習を行います。患者さんへの診断過程を実際に体験し、知識と体験を深めます。また、医師国家試験の受験に向けて最終準備をします。