体育学部競技スポーツ学科を目指す皆さまに向けて、先輩?卒業生からのメッセージです。彼ら、彼女らの具体的な想いや経験談を聞いて、これからの大学生活を思い描くヒントにしてみてください。
株式会社湘南ベルマーレ
吉川 貴博さん
2009年度卒業
選手の体調管理及び傷害予防、リハビリテーション、治療、試合帯同、物品管理を担当。
高校時代のけがから人の身体に興味をもち、専門分野はもちろんのこと多方面の学びを得られるこの学科を志望しました。多岐にわたる専門家の指導と自ら考え実践する現場での学びは総合大学ならではの特色であり、勝負の世界で日々試行錯誤を繰り返す現在の仕事に強く生かされています。
大学での学びを生かして夢を叶え、選手をサポートするために日々奮闘中。
高校生時にマネージャーをしており、将来はトレーナーとして選手の力になりたいと思いこの学科に入学しました。臨機応変な対応力が必要であるトレーナーにとって、専門的な学びをすぐに実践することができる環境は、非常に恵まれていると感じました。共に切磋琢磨した仲間が卒業後も多岐にわたり活躍する姿は刺激になり、活動の原動力のひとつになっています。
株式会社T-Function
オムロンハンドボール部専任トレーナー(日本ハンドボールリーグ)
堀 幸奈さん
2016年度卒業