プロ野球公式戦「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户DAY」に向けた特別講義を行いました

体育学部スポーツ?レジャーマネジメント学科では6月5日と26日に湘南キャンパスで、特別講義を行いました。本学では8月23日(金)にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われるプロ野球公式戦?北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの試合を「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户DAY~Let’s Fly Together!~」としてサポートし、本学科生がさまざまなイベントを企画しています。今回の講義は学生たちに試合運営の裏側などを知ってもらおうと企画したもので、札幌キャンパスともオンラインでつないで実施しました。

初回となった5日の講義では、株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメント事業統轄本部マーケティング部副部長の青木健太郎氏が、昨年3月に開業したエスコンフィールドHOKKAIDOを含む「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」のプロジェクトや同社の事業内容などを解説。26日は同社事業統轄本部ボールパーククリエーション統括部興行運営部部長の鈴木祥平氏が、主催興行運営や来場者の満足度向上を目指した取り組みについて説明するとともに、球場で働くアルバイトやパート従業員の満足度向上にも力を入れている点に触れ、「従業員にここで働きたいと思ってもらえることが、お客さんへのサービス向上につながります」と狙いを話しました。

その後は本学科生がbet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户DAY当日に企画している内容について発表しました。まず昨年実習に参加した学生有志が、環境保全活動として不要になったユニホームを使ったエコバック作成ワークショップや、折れたバットをリサイクル素材のドリンクカップに作り替えるといった案を紹介。「スポーツイベントマネジメント実習」の履修学生は4つの班に分かれ、試合当日に上映する映像の制作やベースランニング企画、始球式のゲストの選定、5回終了時に行われる「YMCA」ダンスへの参加について説明し、「スポーツ&レジャーインターンシップ?ボランティア」の履修学生はbet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户のオリジナル商品が当たるクイズ企画や抽選企画について提案しました。また、札幌キャンパス国際文化学部地域創造学科の植田俊准教授は、視覚に障がいがあってもスポーツ観戦の楽しさを体感できるプログラムについて説明しました。全体統括を務める瘧師椋奈さん(スポーツ?レジャーマネジメント学科2年次生)は、「2回目の開催となる今回は、昨年度とは違った私たちの色を出し、より多くの人にbet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户のよさを感じてもらえる1日にしたい」と意気込みを語りました。

なお、bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户DAY当日は、bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户関係者(教職員や同窓生など)を対象としたチケットの特典を用意しています。詳しくは『bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户新聞』8月1日号に掲載します。