bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户男子柔道部の選手?卒業生5名と橋本敏明部長?師範(体育学部教授)、上水研一朗監督(同准教授)、井上康生副監督(同講師、全日本男子監督)が 5月20日、代々木キャンパスにて、松前達郎理事長?総長をはじめとする教職員に、4月29日に日本武道館で行われた全日本選手権大会での結果と8月25 日から31日まで、ロシア?チェリャビンスクで開催される世界選手権大会への出場を報告しました。
当日は橋本部長?師範のあいさつに続いて、上水監督が同部主将を務め、全日本選手権で初優勝した王子谷剛志選手(体育学部4年次生)の活躍を紹介。「学生 の優勝は史上5人目。得意の大外刈りがうまく決まり、安定した柔道を見せてくれました」と話すと、王子谷選手は、「2回目の出場で初優勝することができた のは、これまで支えていただいた皆さんのおかげです。6月の団体戦?全日本学生優勝大会での7連覇に向け、日々精進していきますので、これからも応援をよ ろしくお願いします」と今後に向けた抱負を述べました。
また、世界選手権に向けて井上副監督が、「代表監督として、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう指導をしていきます」と語り、続いて73kg 級の中矢力選手(体育学部2011年度卒?ALSOK)が「昨年の世界選手権ではふがいない結果に終わってしまいました。次こそは結果を残します」と決意 を表明。90kg級のベイカー茉秋選手(体育学部2年次生)が、「初出場ですが力の限り頑張ります」と述べると、同じく同大会初出場の66kg級?髙市賢 悟選手(同3年次生)も「充実した準備ができています。出場するからには、金メダルを目指します」と力強く話しました。また、昨年の同大会60kg級を制 した髙藤直寿選手(同)は、「昨年に続き、今年も金メダルを取れるように堂々とした柔道をします」と意気込みを語りました。