「政治経済学部学生と卒業生の交流会」を開催しました

政治経済学部では本学部同窓会とともに、2月24日に東京?霞が関のbet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户校友会館で「政治経済学部学生と卒業生との交流会」を開催しました。本学部の卒業生が、在学生に就職活動や仕事について役立つ情報を伝えることで、学生たちに職業観を養ってもらおうと、キャリア就職センターの協力を得て2013年度から開いています。当日は、行政や金融、製造など、幅広い分野で活躍する卒業生ら53名が、参加した32名の学生と交流しました。

はじめに、本学部の前田成東学部長があいさつに立ち、「初年度の開催から毎年参加者が増え、今回は教員を含め約90名の参加となりました。学生は卒業生の方に仕事や就職活動についてアドバイスをもらってください。また、卒業生同士の交流の場にもなることを期待しています」と語りました。また、政治経済学部同窓会の鈴木雄一会長が、「学生の皆さんは、社会で一生懸命活躍されている先輩方と話すことで、これから社会に羽ばたいていくための心構えやヒントを持ち帰ってもらえればと思います」と語りました。

学生たちはメモを手に卒業生の方々と語り合ながら、「職場はどんな雰囲気ですか?」「学生時代にやっておくべきことはありますか?」「大学のときはどの先生のゼミでしたか?」など、仕事内容や大学生活に関する質問を寄せ、卒業生の回答を熱心に聞いていました。学生からは、「初めて参加しましたが、さまざまな業界で活躍されている卒業生の方にたくさん話を聞くことができました。有意義な時間になりました」「参加する前は、就職活動で何をすればいいか分からず不安でしたが、企業で人事を担当している方や経営者の方から採用する側の視点でアドバイスしていただき、とても参考になりました」といった感想が聞かれました。

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