観光学部

観光学科

先輩?卒業生からのメッセージ

観光学部観光学科を目指す皆さまに向けて、先輩?卒業生からのメッセージです。彼ら、彼女らの具体的な想いや経験談を聞いて、これからの大学生活を思い描くヒントにしてみてください。

加藤 未来さん
加藤 未来さん

4年次在籍

楽しみながら、五感を使って、観光とは何かを考える

私は何かを学ぶとき、自分の五感を使って学ぶことが重要だと考えています。ただ知識を与えてもらうだけの学びよりも記憶に残りやすく、単純に楽しいからです。bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户の観光学部には実習?研修プログラムが豊富にあり、私が理想とする学びを追求することができます。実際に私はこれまで多くの実習や研修に参加してきました。参加するたびに新たな視野からの観光を学ぶことができ、自分の知識がどれだけ平面的なものであったのかと気づかされます。1年次の夏に参加した竹富島?西表島の実習では、現地の暮らしや文化、自然を守りながら観光を振興する難しさを痛いほど感じ、観光とは何かを深く考えることができました。また実習や研修は、同学年の新たな仲間や先輩方と交流するきっかけにもなり、出会いによって得られた成長もあります。今後もこの観光学部を全力で楽しみながら学び続け、後悔のない大学4年間にしていきたいです。

夢に向かって自分の思うままにチャレンジできる環境

bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户の観光学部で皆さんは何を勉強したいですか。私は将来、航空業界へ就職する夢を叶えたいという思いがあり、この学部を選びました。何より、観光学部はANA総合研究所とのプログラムに大変恵まれている環境にあると感じています。たとえば、2年次にANAの飛行機の指令を司るオペレーション施設の見学を体験させていただき、3年次にはゼミの活動でANAの海外支店の訪問を経験し、国内外を含めた航空業界の仕組みと将来性についてより深く学ぶことができました。現在、就職活動を行っていますが、今まで培った実際の経験や知識と自分の将来について、照らし合わせながら充実した就職活動を送っています。困ったときには、航空会社で実務経験のある先生方のサポートを受けることができるのも大きなメリットです。自分の思うままにチャレンジできる環境が観光学部の強みだと実感しています。

赤波江 将熙さん
赤波江 将熙さん

2020年度卒業

尾崎 奈々さん
株式会社良品計画
尾崎 奈々さん

2019年度卒業

観光学を生かしてグローバルにもローカルにも活躍したい

大学4年間を通して、観光を多角的な側面から学びました。2年次に参加したバンコクでの3週間にわたる海外研修では、現地の大学でタイの文化や産業についての講義を受け、その後さまざまなラグジュアリーホテルを比較しながら、ホテルのマネジメントについて学びました。一流のホテルで働くスタッフとの交流や、海外にオフィスがある日系企業で働く社会人と直接話す機会があり、将来のキャリアについて考えるとてもよい機会になりました。3年次には、地方自治体やDMOでのインターンシップに参加し、観光地としての地域経営を担う組織のあり方について、大学で学んだ知識と結びつけて実践的に考えることができました。このように大学4年間でグローバルにもローカルにも活躍したいと思える経験をし、就職活動では、海外に支社があり、地方創生にも力を入れている企業から内定をいただきました。観光学部で学んだことを生かして働いていきたいです。