11月１日（日）２日（月）、湘南キャンパスで開催された建学祭に、観光学部Ｔ－ＷＡＶＥが模擬店を出店しました。観光学部Ｔ－ＷＡＶＥのメンバーの１年生を中心とする約50名が参加し、お互いに協力し合いながら運営を行いました。代々木校舎に在籍する２年生以上の学生のサポートもあり、学年を越えた交流の機会になりました。
観光学部Ｔ－ＷＡＶＥは観光学部に在籍している学生が運営し、１～４年生の約140人が参加しています。この団体の目的は、観光学部内の縦の関係を深めること、また授業では体験できないことを実践し学生生活にフィードバックすることです。今年度は、浅草観光、バスツアー、夏合宿、ＡＮＡの工場見学など様々なイベントを実施しています。
湘南キャンパスでの模擬店の出店は初めての試みでしたが、メンバーがアイデアを出し合い、工夫を凝らして販売した「コットンキャンディーソーダ」は、１日200杯以上売れるほど大変好評でした。模擬店の運営に参加した、大山善史さん（２年次生）は、「観光学部は２年生になるとキャンパスが移動になるので、１年生と先輩が交流できる機会はとても貴重です。今後も、それぞれのメンバーが新しい価値観を得たり、発見したり、同じ成功体験を得られるように様々なイベントを企画していきたい。」と話しました。
